里帰り出産で旦那が知っておくべきこと・やるべきこと

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里帰り出産とは何かから、実家に帰る理由、確認・注意事項、出産や育児に関わる各種手当の種類や申請・手続き方法について紹介します。

 

里帰り出産とは

里帰り出産とは、妊婦さんが臨月(出産予定月)から産後1、2ヶ月の間、実家に帰省して出産に備えることを言います。

前提

妊娠と分かったら住んでいる地域の役所に行き、「母子手帳」と「妊婦健康診査受診票」をもらいに行きます。この妊婦健診票は国からの補助金を受けるために必要で、これがないと診療代金のすべてを自己負担しないといけません。(妊婦健診は保険が効かない)

里帰りでの妊婦健診

しかし、里帰り出産となると、現在住んでいるところから実家のあるところへ移動することになるのですから、よっぽど実家の近くに住んでいない限り管轄する役所が変わることになることがほとんどです。そのため、実家の近くの産婦人科では”妊婦健康診査受診票”が使えないなんてことが起こり得ます。 

事前に確認をしよう!

里帰り先となる実家の近くの産婦人科で持っている妊婦健診票が使えるのかどうかを事前に確認するようにしましょう。確認先としては、実家がある地域の役所や保健所に問い合わせるようにしましょう。

妊婦健診票が使えない場合

実家がある地域の役所や保健所に問い合わせた結果”持っている妊婦健診票が使えない”ということでしたら、いったんは実費で立て替えて、領収書をもらっておいて、あとで現在住んでいる役所(保健所)に提出すればお金が戻ってくる形になっています。

 

出産関わる手当

出産関わる手当には「出産手当金 」「出産一時金」の2種類あります。

<出産手当金>

出産手当金は健康保険に加入しており出産日の42日前から産後56日間休んだ場合に、およそ月額お給料の3分の2の額を受給できます。

必要な手続き

  1. 産休に入る前に、出産手当金支給申請書を勤務先からもらう
  2. 産休に入る前に、お給料や勤務実態が確認できる書類を勤務先からもらう
  3. 出産時に入院している時に、出産手当金支給申請書を医師に記入してもらう
  4. 勤務先に提出する

<出産一時金>

出産一時金は健康保険に加入または扶養に入っていれば、赤ちゃん1人につき42万円の額を受給できます。

必要な手続き

必要な手続きは特にありません。出産一時金で支払いたい旨を病院で伝えるだけであとは病院と健康保険機関の間でやりとりが行われます。出産一時金を上回る費用が発生した場合には会計時に差額が請求されることになります。

  1. 出産予定となる病院で出産一時金での支払いを願い出る

 

 

出生届けの提出準備

子供が生まれたら、出産日を含めた14日以内に役所に行って出生届けを提出しなければなりません。産後は何かとバタバタするので、生まれる前に書き上げておいたほうが良いでしょう。

 

社会保険の加入手続き

生まれた子供を社会保険の扶養に入れる手続きを行わなければなりません。といっても、大抵の場合は勤務している会社に言えば手続きをやってくれるはずです。子供の保険証が発行されます。

 

各種手当をもらう手続き

定期の予防接種を受ける手続きや育児手当などの各種手当を受けるための手続きをするために、役所(保健所)に行きましょう。