妊娠発覚から出産までの彼女・妻の心や体、体調の変化を知る

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妊娠発覚から出産までの彼女・妻の心や体、体調の変化を知り、精神的にも物理的にもケアを行ってあげましょう。

 

妊娠が発覚するまで

なかなか生理が来ないから、産婦人科または妊娠検査薬を使って妊娠しているかをチェック⇨妊娠発覚

妊娠初期症状として、ホルモンバランスの変化による「イライラ」、「デリケートゾーンの痒み」、「軽度の腹痛」「眠気」「頭痛」「微熱」などがあります。

 

妊娠が発覚した後の彼女の変化

妊娠5週目

日中に眠気を感じるようになったり、ぼーっとしたり、忘れ物が多くなる。この時点ではまだエコー検査をしても赤ちゃんの姿は見えないことがほとんどですが、妊娠しているときに分泌されるホルモンがあるのでそのホルモンが分泌されているかどうかで妊娠しているかどうかの確認ができるのです。

 

妊娠6週目

心臓がドキドキして息苦しさを感じることがある

妊娠中は女性ホルモン(プロゲステロン)の分泌や生活の変化によるストレスにより自律神経が影響を受け、動悸・息切れを引き起こすことがあります。また赤ちゃんに供給する分、血液量がこれまでより多くなるのですが、その分の成分が多くなるわけではなく、血液が薄まる事で量を増やします。この時に鉄分が不足していると動悸を引き起こすことになります。

イライラする

ホルモンバランスの変化により、精神が不安定になります。

食欲が湧かない

胎盤から分泌されるホルモンによって”つわり”が起こります。つわりの症状にはムカムカ、食欲不振があります。また、子宮が大きくなっていくことで胃が圧迫されることで食欲不振につながるとも言われます。

*胎嚢(たいのう)と呼ばれる赤ちゃんを包む袋のようなものができる時期なのでエコー検査でも確認することができるようになります。

 

妊娠7週目

つわりの本格化

個人差はありますが、つわりの症状であるムカムカや食欲不振が強くなっていきます。ご飯は数口しか食べられず飲み物を頑張って飲むくらい、一日中吐き気を感じ嘔吐することも。

また、つわりには以下のような種類があります。

  • ひたすら気持ち悪いつわり
  • 食べていないと落ち着かないつわり
  • 臭いに敏感になるつわり

どれも感じない人もいるし、1つだけの人、2つの人、症状の軽い重いは人それぞれです。

 

妊娠9週目

赤ちゃんの心拍を感じることができるようになります。

 

妊娠10週目

妊娠8〜10週がつわりのピークとなりますので頑張って乗り越えましょう。

 

妊娠11週目

食欲が増える

つわりが落ち着いてきますので、食欲が増えます。栄養バランスには気をつけて食事を取りましょう。

転倒に注意

赤ちゃんに血液が集中するため、立ちくらみの回数が増えます。転倒には十分に気をつけるようにしてください。

 

妊娠13〜15週目

安定期

妊娠13週目に入ると流産の可能性ががくんと下がります。体温も下がり、食欲も気分も安定し、体が楽になります。

 

妊娠16〜19週目

身体的な変化

胸やお尻が大きくなるなど身体的な変化があります。

 

妊娠20~23週目

胎動を感じる

多くの人が胎動(お腹の赤ちゃんの動き)を感じるようになります。

 

妊娠24~27週目

腰痛

大きくなったお腹やホルモンによって腰痛を感じることも。

妊娠線

お腹が引き延ばされることでできるミミズ腫れのような線”妊娠線”が出てくる人もいます。

 

妊娠28~31週目

足元が見えづらい

大きなお腹によって足元が見えづらくなるので十分に気をつけてください。

黒ずむ

ホルモンの影響で、乳輪部や外陰部が黒ずんできます。

 

妊娠32~35週目

尿トラブル

大きくなった子宮に膀胱が圧迫されて、尿もれや頻尿といった症状が出ます。

胃のムカムカ

大きくなった子宮に胃が圧迫されて、胃のムカムカを感じます。

 

妊娠36~40週目

以下のような出産の兆候が出てきます。

破水

赤ちゃんを包んでいる膜が破れて、中の羊水が出てくる現象です。

おしるし

子宮の伸縮や子宮口の開きによって、少量の血がでる現象です。

前駆陣痛(ぜんくじんつう)

子宮の伸縮に伴う痛みです。実際に出産するときの陣痛に比べて痛みは軽く、「ちょっと痛いかな」くらいで気づかない人もいるくらいです。