面接で緊張しない人になる方法を伝授!即効で緊張をほぐすテクニックを紹介していくので直前対策でも効果抜群ですよ!なぜ緊張するのか?それは、目を合わせるから・慣れていないから・良く見せようとしてるから です。
なぜ緊張するのか?
1. 目を合わせるから
”目を合わせるから”です。日本人は特に「目を合わせる」ということが苦手です。面接だからといって、目を合わせて話そうとするがあまり余計に緊張してしまうといった人は多いです。
面接で目を合わせなくてもいい!?
目が合わないと「自信が無い」と思われてしまいます。そのため、信頼感や好感を感じづらくなってしまいますので、目を合わせることは大切です。しかし、こんな裏技があります。「面接官からは目を合わせているように見えるけど、実は目は合っていない」というテクニックです。
目が合ってるように見える方法
面接官からしたら、目が合ってるように見える方法は、「面接官の”眉間”を見る」ことです。目を見ないで、眉間を見つめながら話すのです。すると、相手からしたらきちんと目が合ってるようにも見えますし、こちらの感覚としても実際に目を見てるわけではないので無駄に緊張することを避けることができます。
2. 慣れていないから
慣れていないから緊張するんです。日常的に何十人、何百人の前でスピーチをしている人なら、面接で緊張するということはほとんどありません。しかし、人前で話す、特に面接という”他人に評価される”というシチュエーションに慣れているという人はなかなかいません。こうしたいつもと違う状況によって緊張してしまうのです。
緊張をほぐすには?
「面接本番を”面接に慣れるため”のトレーニング」だと考えましょう。絶対にこの会社に行きたい!この会社じゃなきゃ嫌だ!と考える人は実はなかなかいません。ある程度の希望の勤務地・職種・お給料・休日数・業務時間であれば、どの会社でもいいというのが本音の人は多いです。そのため、いいなぁと思って書類選考に通過して臨む面接でも、「落ちたらやばい、、、」なんて考えずに「面接の練習をしよう」という気持ちで面接を受けましょう!どんどん面接に慣れていって緊張感が回数を重ねるにつれて薄れていくので変に気負わずに行きましょう!もし、絶対にこの会社に行きたいんだ!という強い希望があるなら、その会社の前にいくつか他社の面接を入れて慣れてから臨むと合格率は上がりますし、緊張して自分が出せなかったな、、、と悔いる気持ちを減らすこともできるでしょう。
3. 良く見せようとしてるから
『面接は「言葉」「何を言うか」「どう受け答えるか」といった表面的な部分で、面接官によって評価されている』と勘違いしている人は多いです。そのため、練りに練った適切な表現で受け答えをしようとして、文言を一言一句、暗記して喋ろうなんて考えてしまう人はたくさんいます。しかし、そんな表面的な部分で評価するなら、書類選考だけでいいはずです。では、なぜわざわざ時間を空けて面接の場を企業は設けるのかというと、言葉とか何を言うかとかどう言うかとった表面の部分じゃなくて、「ノンバーバル」の部分を見て評価したいからです。つまり、どんな表情をしているか、どんな仕草、どんな態度なのか、など言語的な部分ではなく、非言語の部分、いわゆるボディランゲージが大切なのです。
その他の参考記事:就職・転職で成功するためのよくある質問への事前準備
最後に
その会社もしかしてブラック企業ではありませんか?今や、ブラック企業かどうかはアプリや厚労省が発表する資料、ブラック企業大賞などさまさまありますので入社する前にきちんと調べておきましょう。
参考記事:ブラックアラート!ブラック企業をマップで確認できるアプリ
また、メリット・デメリットありますが、転職エージェントを利用するのも良い面接対策にもなります。
参考記事:裏事情!難易度上がる!?転職エージェントの良い点・悪い点