結婚前にエイズ検査を受けよう!HIV・症状・子供への遺伝など

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結婚前にエイズ検査を受けておかないと何の罪もない子供に遺伝してしまうことになります。AIDS検査についてや、HIVとは?、その症状・見分け方(セルフチェック)などを紹介していきます。

 

エイズ(AIDS)とは

後天性免疫不全症候群のことです。要は、免疫力が弱まってしまう病気のことです。この病気に感染する原因となるウイルスが「HIVウイルス」です。

HIVウイルス

HIVウイルスが血液中に入るとエイズに感染することになります。空気感染はせず、「避妊具なしでの性行為」や「感染者の血液が傷口に入る」「注射針の使い回し」「母胎内での子への感染」「出産時の母から子への感染」「授乳による母から子への感染」などによって感染していきます。

症状が出るのは後から

HIVウイルスは潜伏期間が長く、HIVウイルスに感染していてもエイズの症状が出るのは5〜10年先と言われています。そのため、感染していたとしても気づかずに様々な人へ感染を広めてしまうといったことが起こります。

この感染していても症状がまだ出ていない状態のことを「血清反応陽性」の状態と言います。

日本でのAIDS感染者

2017年の厚生労働省が、「日本ではおよそ28,300人の人々がエイズに感染していて、その中の5,800人は感染していることに気づいていない」という試算データを発表しました。

 

エイズは4段階で進行

エイズは4段階で病気が進行していきます。

第一段階
熱や喉の付近が腫れるという症状が出ます。この症状が出ないという方もいるようです。

第二段階
口や気管、皮膚、性器などで病気・感染症が発症します。

第三段階
下痢、体重が激減する、肺結核、髄膜炎などの症状がみられます。

第四段階
神経異常、機能不全、痴呆などの症状が出ます。

 

エイズの治し方

現在の医療技術では、エイズを完治することはできません。薬によって進行スピードを遅くする、症状を抑えるという対処しかできないのです。

*何度も言いますが、エイズは5〜10年先まで症状が出てきません。自分が感染源となってウイルスをばら撒かないためにも、大切な人に移してしまわないためにもエイズ検査を受けることが大切です。

 

エイズ検査を受けよう!

エイズは死に至らしめる可能性もある恐ろしい病気ですが、発症前であれば薬によって健康な人と変わらない生活を送ることができます。保健所や病院などでエイズ検査が実施されています。また、保健所や病院に行かなくても「郵送検査」という検査方法もあります。

*ちなみに保健所は、受付曜日が限られていたり予約必要だったりしますが、無料で検査を受けることができます。

郵送検査とは

自分で検査キットを購入し、採決を行なったら検査機関に郵送すればエイズ検査ができるというもの。年間でおよそ8万件郵送検査が利用されています。

Amazonでも郵送検査キットを5500円ほどで購入できます。検査結果は最短で翌日には分かるそうで、WEBで結果を確認できるようです。

 

エイズに感染しているかもしれない人の特徴

エイズに感染しているかもしれない人の特徴を紹介します。セルフチェックとしてご参考ください。

  1. 熱が下がらない
  2. 喉が痛い
  3. 体の筋肉や関節が痛む
  4. 咳が出る
  5. 首や脇、股関節が腫れる
  6. 頭痛
  7. 体重が減った
  8. 吐き気
  9. 下痢
  10. 何だか疲れる
  11. 発疹がある
  12. 夜に大量の汗が出る
  13. 口にヘルペス

 

エイズにならないためにできること

避妊具を使用することで感染を予防することができます。男性諸君、夜遊びもいいけどきちんとコンドームをつけるようにしないと後悔してもし切れない大変な事態になってしまいますよ。