保険の種類・公的と民間の違い。

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保険の種類

火災保険

家事などで家が焼けてしまった時に、補償が出る保険です。マイホームを買った場合などには必須の保険です。また、賃貸でお部屋を借りる場合にも、火災を発生源となってしまったや漏水で誰かのお部屋の中のものを破損させてしまった時の補償となります。また、空き巣などの被害に遭い、盗まれてしまった家財の補償もしてくれたりします。

失火責任法

隣の家から発生した火災が原因で自分の家が焼けてしまった場合、日本の法律では隣に住んでいる人の”明らかな重篤なミス”によって起きた火災でない限り、隣の家に住んでいる人は補償しなくて良いというルールになっています。つまり、基本的には”自分の家は自分で守る”というルールになっているのが現状なのです。

 

自動車保険

車で人を傷つけた時に補償される保険です。わざとでないにしろ、車で誰かをはねてしまったりした場合には、手術費用や入院代など様々な費用を支払う必要が出てきます。これらの費用を補償してくれる保険です。車に乗って運転している人には必須の保険です。

 

医療保険

医療保険は別名「入院保険」と言われます。別名の名前の通り、入院に対してお金が支給される保険です。ガンを含んで様々な病気に対してお金が出ます。

がん保険

がん保険は、ガンを患った時に支給される保険です。逆を言えば、ガン以外の病気ではお金は出ません。

公的な医療保険

75歳以上の方は「後期高齢者医療制度」に加入し、75歳未満の方で雇われている人は「健康保険(一般的な会社)」「共済保険(公務員・私立教員)」「船員保険(船乗り)」のいづれかに加入します。この他の人や自営業の人は「国民健康保険」に加入します。

公的な医療保険と民間の医療保険

公的な医療保険では医療費の3割だけが自己負担となります。なので、そこまで大きなダメージとはならないでしょう。問題なのは、公的な医療保険の保障対象外となる「入院時の食事代の一部」「個室・少人数部屋を選んだ場合のベッド代」「先進医療の技術料」などです。これらは民間の医療保険で補う必要があるのです。

 

死亡保険

死んでしまった時、その家族に経済的な補償が出る保険。特に若いパパなんかは入っておかないと、一家の稼ぎ頭が亡くなった後に、残された家族は経済的に困ることになります。

死亡保険と生命保険

死亡保険と生命保険は一般的に同じ保険を指します。死亡保険は言葉の印象から、避けられることが多いため、生命保険という言葉が生まれたと言われています。

生命保険

生命保険とは死亡した時に、残された家族にお金が支給される保険です。この亡くなった時に支給されるお金の金額を、”保障額”と言います。

養老保険

保障期間は期間限定です。例えば保障期間を”60歳まで”とした場合。「”60歳まで”に亡くなった場合には、保障額を受け取ることができる」といった保険になります。保障期間を亡くなることなく無事に満了すると、満期金を保障額分を受け取ることができます。

養老保険の月々の相場

1〜3万円ほど毎月支払い、保障期間を通して、だいたいの保障額分を支払うことになります。例えば保障期間を”60歳まで”で保障額が3000万円の保険の場合は60歳までに3000万円近くを支払うことになりますが、保障期間を満了すると保障額全額の3000万円が受給されます(=満期金)。

 

定期保険

養老保険と同じく、保障期間は期間限定なので「”60歳まで”に亡くなった場合には、補償額を受け取ることができる」といった保険になります。定期保険は、養老保険と異なり、満期金を受け取ることはできません。

定期保険の月々の相場

2〜5千円ほど毎月支払い、保障期間中に亡くなった場合には保障額が出ることになりますが、無事に保障期間を満了した場合はお金は支給されません。

 

終身保険

保障期間は一生涯です。人間はいつか必ず亡くなってしまいます。なので、必ず保障額を受け取ることができる保険ということです。

終身保険の月々の相場

1〜3万円ほど毎月支払い、亡くなった時に家族に保障額が支給されます。また、途中でやっぱり自分でお金を使いたい!となったら年金に切り替えることもできます。死んだ時の保障額の支給は無くなりますが、年金として保険に加入していた当人に毎月数万円、支給するということに切り替えることができます。

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